2013年08月05日

【痛風は遺伝的な影響が大きい疾患】痛風に効く温泉宿のご紹介

日本人の食生活はもともと痛風と無縁。

そこに遺伝的要因がどうのこうのというのは寝た子を起こす暴挙的な印象。
(う〜ん変な例えだ)

だからどうした?
この結果は痛風治療、予防に役立つのだろうか?

あなたは遺伝的に痛風になりやすいです。という結果で美食を止められる?のか。


欧米では「Disease of Kings(王の病気)」と呼ばれる痛風。
美食ゆえのぜいたく病とやゆされてきたのだが、どうも遺伝的な影響が大きい疾患らしい、ということがわかってきた。

日本では、防衛医科大の松尾洋孝講師らを中心とする複数大学の共同研究グループが継続して痛風と遺伝との関連を調べている。
この6月に、腎臓の尿酸処理に関連する「ABCG2」遺伝子に特定の変異がある男性は、20代以下でも痛風発症リスクが22.2倍も高くなるという報告が英科学誌に掲載された。

ABCG2は、世界に先駆けて同グループが発見した「痛風原因遺伝子」だ。
先行研究では、日本人男性の痛風患者161人を含む228人の抗尿酸血症患者と血清尿酸値が正常範囲の856人を比較検討している。
その結果、痛風患者の8割はABCG2の変異を持ち、10人に1人は痛風の発症リスクが26倍も高くなる「超」ハイリスク変異の保持者であることが判明した。

6月の報告は、この超ハイリスク変異についてサンプル数を増やし、詳しく調査したもの。
日本人男性の痛風患者705人と健康な男性1887人を比較した。
前述したように、超ハイリスク変異持ちの場合は若いうちに痛風を発症する可能性が高く、発症の平均年齢は38.2歳だという。
ABCG2遺伝子に変異がない場合と比べて、6.5歳も若い。

激痛と関節の腫れを特徴とする痛風。
致死的ではないだけに「喉元過ぎれば……」の典型ともいえる病気である。
過食過飲を慎めばいいのだが、なかなか続かない。
「痛風発作は元気な証拠」と言い切る強者もいるそうだ。
とはいえ、尿酸高値が続くと痛風発作どころか、尿路結石や腎機能障害を引き起こしかねない。

ABCG2の遺伝子変異を調べる検査は、同研究グループの特許使用許可を得て、日本の民間臨床検査会社が受託している。
尿酸値の乱高下を繰り返しているなら、一度は遺伝子診断を受けてみるといい。
変異の有無によっては、ビールのがぶ飲みを控える気持ちになる、かもしれない。


ダイヤモンドオンライン
 「王の病気」の原因は? 痛風リスクは遺伝子診断で から


posted by スパ17号 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月01日

【尿酸値高いと睡眠障害になりやすい?】痛風に効く温泉宿のご紹介

誘導されている感じの研究発表。

単純にこういう事だと思うのですが…。
膨よかな人を調べたら、
⇒尿酸値が高い。
⇒睡眠時無呼吸。
⇒血糖値が高い。
⇒血圧が高い。

結果⇒原因、みたいな関係の中で、原因と原因を比較して喜んでいる感じ。

>将来的に,特に睡眠障害の治療を受けにくい地域の患者などを対象に,尿酸管理を…。
こうして又、医療関係者が儲かる仕組みを作っていく。


痛風の原因となる尿酸だが、この値が高いと睡眠障害の一つ、閉塞(へいそく)性睡眠時無呼吸症候群にもなりやすい可能性が、ブラジル・サンパウロ連邦大学精神生物学部のCamila Hirotsu氏らによって6月24日発行の米科学誌「PLoS One」(電子版)に報告された。
尿酸値が高いグループで、正常なグループよりも同症候群にかかっている割合が高かったという。


閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に一定時間呼吸が止まる病気。
熟睡できないため、夜中に何度も目覚めたり、昼間に強い眠気をもよおしたり、集中力が低下したりなどの症状が出る。

Hirotsu氏らは、ブラジル・サンパウロに住む1,021人(男性456人、女性565人、平均年齢42.5歳、平均BMI=肥満指数26.8)に対し、睡眠障害の検査(睡眠ポリグラフ検査)や血液検査などを行い、同症候群のグループ(症例群)とそうでないグループ(対照群)に分類。
症例群は339人、対照群は682人だった。

年齢や性別、BMI、血圧などの影響を除外して検討した結果、血液中の尿酸値は対照群と比べ症例群で統計学的に顕著に高かった。男女別では男性の方が高かった。


さらに、尿酸値が正常なグループと高いグループで比べたところ、睡眠時無呼吸症候群にかかっている割合は正常グループで29%だったのに対し、高尿酸値グループでは54%と統計学的に顕著に高いことが分かった。
このほか、高尿酸値グループでは、

AHI(1時間当たりの無呼吸と低呼吸の回数。5回以上で睡眠時無呼吸症候群)が多い
SPO2(血液中の酸素濃度)が低い
SPO2が低下してる時間が長い
―ことが認められたという。

以上のことについて、Hirotsu氏らは「尿酸値の上昇が、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の重症度と関連している可能性がある。
将来的に,特に睡眠障害の治療を受けにくい地域の患者などを対象に,尿酸管理を考慮すべきだろう」とコメントした。

体の中には「ATP」という物質があり、これが分解されることでエネルギーを発生する。
そのときの燃えかすが尿酸。閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、呼吸が止まることで血液中の酸素が不足し、呼吸を再開することで血液中の酸素濃度も戻るが、この繰り返しによって尿酸が過剰に発生すると考えられている。


あなたの健康百科【2013年07月01日 09:00】
 痛風だけじゃない! 尿酸値高いと睡眠障害になりやすい から


posted by スパ17号 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月20日

【20代以下の男性痛風発症者の約9割に特定の遺伝子変異を確認】痛風に効く温泉宿のご紹介

>痛風を発症するリスクの高い人を早期に発見できる。
20代前に検査して予防出来ればいいですね。

また、親族に痛風患者がいれば要注意と言う事なんでしょうか?


防衛医科大学校(防衛医大)、東京薬科大学、東京大学の3者は、痛風患者の発症年齢と尿酸を運ぶ輸送体の遺伝子解析から、若くして痛風を引き起こす主な要因が「ABCG2」という尿酸輸送体の特定の遺伝子変異と強く関連していることを発見し、ABCG2に遺伝子変異が認められる場合では、そうでない場合を比べた場合、平均発症年齢は最大6.5歳ほど若いことが判明したこと、ならびに20代以下における発症リスクは最大22.2倍高いことを発表した。

激しい関節痛の発作を引き起こすことなどで知られる痛風は、血液中の尿酸値が高くなると発症し、一般的には中年以降の男性に多い病気とされてきた。
近年の研究から、関節痛だけでなく、高血圧や腎臓病、心臓病、脳卒中などのリスクになることも報告されるようになってきており、日本では男性の60人に1人が発症する国民病の1つとなっている。

また、近年、20〜30代で発症する患者も見られるようになってきており、その原因として、食生活などの生活習慣が関与していると考えられてきたものの、同じような生活習慣であるにもかかわらず、若くして痛風を発症する人としない人がいることなどから、遺伝因子の関与が推定されていた。

そうした背景から、研究グループはこれまでの研究にて、尿酸の排泄に働く尿酸輸送体ABCG2遺伝子が痛風・高尿酸血症の主要な原因遺伝子であることを見いだしたほか、腸管からの尿酸排泄機能の低下が、痛風の原因となる高尿酸血症をもたらすことを報告してきた。

今回の研究では、さらなる機構の解明に向け、ABCG2の遺伝子変異による尿酸排泄の機能低下が痛風の発症にどのような影響を与えるのかの検討を行ったという。

具体的には、みどりヶ丘病院および東京慈恵会医科大学附属病院における705人の男性痛風患者を対象に、ABCG2の機能低下が発症年齢に与える影響を調査。

その結果、ABCG2の遺伝子変異により尿酸排泄機能が低下している群では、低下していない群に比べて、平均発症年齢は最大で6.5歳低いことが判明した。
また、痛風の既往がなく血清尿酸値が正常(7mg/dL以下)である男性1887人を健常者群として、患者群と比較検討を行ったところ、ABCG2の遺伝子変異がある場合、20代以下での痛風発症のリスクを最大22.2倍高めることが判明したほか、20代以下で発症した痛風患者の約9割(88.2%)にABCG2の遺伝子変異があることが確認されたという。

また、20代以下での痛風発症のリスクは、ABCG2の機能が中程度落ちている場合(機能50%)でも15.3倍、軽度落ちている場合(機能75%)でも6.5倍高められることも確認されたほか、ABCG2の遺伝子変異は若年層のみならず、どの年代でも痛風の発症リスクを高めることが確認され、50代以降であっても最小で2.5倍発症リスクを高めることが示されたという。

なお、研究グループではABCG2の遺伝子変異の検出は比較的簡便な方法で可能であることから、今回の研究により、痛風を発症するリスクの高い人を早期に発見できるという、新たな視点からの痛風の予防の創出が期待されるようになるとしており、そうした取り組みによって高血圧や脳卒中の予防や痛風による生活の質(Quality of Life:QOL)の低下を防ぐことで、将来的な医療費の削減に結びつくことも期待できるようになるとコメントしている。

マイナビニュース【2013/06/19】
 20代以下の男性痛風発症者の約9割に特定の遺伝子変異を確認  防衛医大など から


posted by スパ17号 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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